〈青森県黒石市〉ルビンのこけし「里帰り展示」(2025.7)

2025年7月~8月にかけて、津軽こみせ駅でルビンのこけしの里帰り展示を実施しました。
「ルビンのこけし」は、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏がデザインし、松屋と青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけしです。壺のシルエットが向き合った顔に見える「ルビンの壺」にちなんで「ルビンのこけし」と名付けられました。
ショーウインドウには、黒石市の夏の風物詩で日本三大流し踊りの一つ「黒石よされ」カラーの「ルビンのこけし」を取り入れた装飾を実施。
「ルビンのこけし」が黒石よされを楽しむ様子を表現しました。
展示だけではなく、津軽こみせ駅にてよされカラーのルビンのこけしの抽選販売も行いました。


