事例紹介

〈富山県高岡市〉鋳物・〈富山県富山市〉八尾和紙「初夏」(2023.5)

店内の装飾
SDGsカラーの鳥
風鈴に八尾和紙の短冊を付けて展示

2023年5月、富山大和では松屋銀座の装飾で使用した「鋳物」と、新たに「八尾和紙」を使ったインスタレーションを中心に、松屋銀座がショーウインドウや店内装飾のデザインのディレクションを実施。

鋳物の制作は能作、八尾和紙の制作は桂樹舎。
能作は、富山県高岡市で伝統ある鋳物作りを続け、日本の暮らしに寄り添うデザイン性の高い工芸品を生み出す。
桂樹舎は、八尾和紙の伝統を引き継ぐ唯一の手漉き和紙工房。

外のショーウインドウでは、能作のKAGOシリーズと、17色のSDGsカラーの鳥をモチーフにした装飾を実施。
店内では、能作の風鈴に八尾和紙の短冊を付け、富山の伝統工芸を組み合わせ、背景を緑色や黄色にすることで初夏を表現した。

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