事例紹介

〈富山県高岡市〉鋳物・〈徳島県上板町〉藍染「夏」(2022.6)

店内の風鈴と藍染
風鈴に藍染の短冊を付けて装飾

2022年6月、富山大和では、松屋銀座の装飾で使用した「鋳物」と「藍染」を使ったインスタレーションを中心に、松屋銀座がショーウインドウや店内装飾のデザインのディレクションを実施。

鋳物の制作は能作、藍染の制作はBUAISOU。
能作は、富山県高岡市で伝統ある鋳物作りを続け、日本の暮らしに寄り添うデザイン性の高い工芸品を生み出す。
BUAISOUは、徳島県で藍を育て、染めまで自分たちで行う、若手6人による藍師・染師集団。

外のショーウインドウには、藍染の暖簾を背景に鋳物で作られた風鈴を展示。
また店内では、風鈴に藍染の短冊を付け、夏らしさを演出した。

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