〈青森県津軽地域〉津軽地域PR(2024.1)
2024年1月、青森県津軽地域をPRするインスタレーションを実施。
津軽圏域14市町村で構成する地域連携DMO「ClanPEONY津軽」と連携協定を締結していることから実現した。
「食べられないバウムクエヘン」は、松屋銀座の地域共創プロジェクトと青森県弘前市に拠点を持ち、西目屋村に工場を持つBUNACOが協同で企画したプロダクト。
「ルビンのこけし」は、松屋銀座の地域共創プロジェクトと青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけしで、黒石市のふるさと納税返礼品として取り扱っている。
今回は、それらの制作体験のPRとして展示。
「謹製 津軽たんげ」は、株式会社松屋と一般社団法人ClanPEONY 津軽が津軽地域を代表するお土産品のパッケージデザインを統一した新しいお土産ブランド。
正面入り口横ショーウインドウには、北村麻子氏が制作した「謹製 津軽たんげ」のキャラクターである金魚ねぷたの展示と、動画による伝統工芸体験のPRを実施。
地下道各ショーウインドウでは、「食べられないバウムクエヘン」や「ルビンのこけし」、「謹製 津軽たんげ」の商品を展示した。
〇装飾展開場所
・松屋銀座1階正面入り口横ショーウインドウ
・地下道各ショーウインドウ