
来民くたみうちわ 肥後六花ひごろっか
火の国熊本。
県民性を表す「肥後もっこす」という言葉の意味は、要は“頑固者”だとか。
その頑固者たちに400年以上愛されるのが、
山鹿市にある来民(クタミ)の 「来民うちわ」 。
最大の特徴は”柿渋”。
熟成させた柿渋を和紙に塗ることにより、防虫効果に加え、
100年持つ、と言われる耐久性を誇ります。
頑丈で長持ちすることから、結婚や出産、還暦などの祝事の贈答品として、
また、来民で作られるため、民が来る、という意味で
商売繁盛の縁起物として愛され続けています。
その「来民うちわ」で 「肥後六花」 を表現してみました。
肥後六花(ヒゴロッカ)とは、熊本が厳格に守り伝える6種類の花々。
花としての美しさに加え、品位が重視されるその姿を独自に解釈し、
「来民うちわ」に落とし込みました。
使うほどに味わいを増す独特の色合いが特徴の「来民うちわ」。
90年間以上経つうちわが現存し、実際に使用されているのを見ると、
なるほど、熊本の頑固者を納得させる、一味違う完成度を感じます。
そうか、作っているのも「肥後もっこす」たちだった。
頑固者たちが作った、末長く使えるうちわをどうぞ。















来民うちわ 肥後六花
「肥後椿ひごつばき」
来民うちわ 肥後六花
「肥後芍薬ひごしゃくやく」
来民うちわ 肥後六花
「肥後花菖蒲ひごはなしょうぶ」
来民うちわ 肥後六花
「肥後朝顔ひごあさがお」
来民うちわ 肥後六花
「肥後菊ひごぎく」
来民うちわ 肥後六花
「肥後山茶花ひごさざんか」
来民うちわ
現在の熊本県山鹿市鹿本町来民で作られる、かつて京都、香川丸亀と共に日本三大産地にも数えられた「来民うちわ」。その始まりは慶長5年(1,600年)頃、来民に訪れた四国丸亀の旅僧が一宿の謝礼にうちわの製法を伝授したこととされている。真竹と和紙で作られ、3年以上熟成させた柿渋を和紙に塗ることにより、防虫効果に加え、100年持つ、と言われる耐久性を誇る。
職人 栗川恭平
現在唯一「来民うちわ」を手掛ける栗川商店の5代目当主。先代栗川亮一氏より2025年に継承。伝統を継承しつつ、現代の感性で表現する。デジタルとうちわの融合、地域活性化など、新しいチャレンジにも挑む若き伝統工芸の担い手。


来民うちわ 肥後六花
「肥後椿ひごつばき」


来民うちわ 肥後六花
「肥後芍薬ひごしゃくやく」


来民うちわ 肥後六花
「肥後花菖蒲ひごはなしょうぶ」


来民うちわ 肥後六花
「肥後朝顔ひごあさがお」


来民うちわ 肥後六花
「肥後菊ひごぎく」


来民うちわ 肥後六花
「肥後山茶花ひごさざんか」

来民うちわ
現在の熊本県山鹿市鹿本町来民で作られる、かつて京都、香川丸亀と共に日本三大産地にも数えられた「来民うちわ」。その始まりは慶長5年(1,600年)頃、来民に訪れた四国丸亀の旅僧が一宿の謝礼にうちわの製法を伝授したこととされている。真竹と和紙で作られ、3年以上熟成させた柿渋を和紙に塗ることにより、防虫効果に加え、100年持つ、と言われる耐久性を誇る。

職人
栗川恭平
現在唯一「来民うちわ」を手掛ける栗川商店の5代目当主。先代栗川亮一氏より2025年に継承。伝統を継承しつつ、現代の感性で表現する。デジタルとうちわの融合、地域活性化など、新しいチャレンジにも挑む若き伝統工芸の担い手。











