松屋の地域共創

松屋の地域共創

青森県津軽地域の冬は、厳しい寒さに見舞われ、一面雪景色。
そんな雪深い冬を楽しく過ごすための知恵が、津軽地域にはたくさん。
例えば弘前の「下川原焼土人形」もその一つ。

厳しい寒さにも負けず元気いっぱいに育つ子どもたちのために、
冬の閑暇に玩具を作ったことが始まりだとか。

今回、歴史ある「下川原焼土人形」の代表的な作品「鳩笛」
少しだけ松屋がモダンにアップデート。

津軽の冬にも負けない強さを持ち、
つがいになると一生を添い遂げると言われる「鳩」を、
長く過酷な冬を支え合い仲睦まじく乗り越える「津軽人」に見立て、
津軽の雪をイメージする白を基調にデザインし、
「めおと」にしてみました。

仲睦まじく寄り添うその姿には
「大切な人といつまでも時間を分かち合えるように」
という願いが込められています。

陽気でじょっぱり(意地っ張り)な津軽で作った、
素朴な作品です。
末長く一緒に居てほしい、大切なあの人へのプレゼントに、ぜひ。

松屋の地域共創

左画像1

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左画像5

めおと鳩 (1ペア)

3,740円(税込)

弘前市の伝統工芸品「下川原焼土人形」の愛らしい鳩笛を、松屋がアップデート。仲睦まじく寄り添うめおと(ペア)の鳩笛として生まれ変わりました。この「めおと鳩」には、「大切な人といつまでも時間を分ち合えるように」という願いが込められています。

めおと鳩の並べ方

めおと鳩 ネックレス

1,650円(税込)

※紐の色は変更になる可能性がございます。

「下川原焼」は江戸時代の後半に九州筑前で陶磁器作りを習得してきた初代高谷金蔵が、津軽藩に召し抱えられて下川原(現在の弘前市桔梗野)に窯を築いたのが始まりとされ、約200年以上の歴史を持つ。赤土と砂を調合した粘土を成形、約800度の高温で数時間窯焼きし、最後に色つけをして出来上がる。「下川原焼土人形」は冬の間暇に子どもたちの玩具を作りはじめたとされ、優しい音色を奏でる鳩笛が有名であるが、実際人形の種類は数百も存在する。その素朴な形と穏やかな表情で長く愛され、現在まで受け継がれている。

安保正志
下川原焼土人形の七代目窯元で、青森県の伝統工芸士。2001年から故・高谷清治氏に師事し、約200年の歴史を持つ素朴で愛らしい下川原焼土人形の制作を継承している。

右画像1

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めおと鳩 (1ペア)

3,740円(税込)

弘前市の伝統工芸品「下川原焼土人形」の愛らしい鳩笛を、松屋がアップデート。仲睦まじく寄り添うめおと(ペア)の鳩笛として生まれ変わりました。この「めおと鳩」には、「大切な人といつまでも時間を分ち合えるように」という願いが込められています。

右画像1

めおと鳩の並べ方

右画像1

めおと鳩 ネックレス

3,740円(税込)

※紐の色は変更になる可能性がございます。

左画像1

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「下川原焼」は江戸時代の後半に九州筑前で陶磁器作りを習得してきた初代高谷金蔵が、津軽藩に召し抱えられて下川原(現在の弘前市桔梗野)に窯を築いたのが始まりとされ、約200年以上の歴史を持つ。赤土と砂を調合した粘土を成形、約800度の高温で数時間窯焼きし、最後に色つけをして出来上がる。「下川原焼土人形」は冬の間暇に子どもたちの玩具を作りはじめたとされ、優しい音色を奏でる鳩笛が有名であるが、実際人形の種類は数百も存在する。その素朴な形と穏やかな表情で長く愛され、現在まで受け継がれている。

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安保正志

下川原焼土人形の七代目窯元で、青森県の伝統工芸士。2001年から故・高谷清治氏に師事し、約200年の歴史を持つ素朴で愛らしい下川原焼土人形の制作を継承している。

弘前市の地図
青森県弘前市
東に八甲田連峰、西に津軽富士とも呼ばれる青森県の最高峰岩木山、南に世界自然遺産の白神山地が連なる。弘前城やねぷたまつりといった歴史や文化、全国一位の出荷量を誇るりんごの産地など、歴史と自然に恵まれた津軽地域の中心都市。近世・近代の歴史的な建築物が現在に調和する、どこか懐かしいレトロな街並みが魅力。春に開催される弘前さくらまつりは国内外から200万人以上が訪れる。
弘前市の地図
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